最近みなさん眠れていますか？（唐突）
「眠ろうとすればするほど眠れない」
きっとそんな経験、誰でもありますよね？
☐寝つきがわるい
□夜中に何度も目が覚める
□一回目が覚めたらなかなか寝つけなくなる
□たっぷり寝てるはずなのに熟睡感が得られない
私は一時期、眠れない日々が続いていました
仕事が嫌で嫌でしかたなかった時です
仕事というより職場や組織の人間関係が原因だったんですが…
職場を辞めてからというもの、職場のことを考えることもなくなりぐっすり眠れるようになりました
次の日に不安な行事があったり
なにか心配なことを抱えてるとき
テストや試合の前、ついついスマホを触ってしまったり…
色々な要因があると思いますが、言わずもがな睡眠はシンプルに大切です。
快眠のためにできることはたくさんあるので
始められそうなことからドンドン試してみましょう！
自分に合った「眠くなる方法」を見つけてぐっすり眠れますように。。
1・寝る・起きる時間を一定にする
まずもって夜ふかしや寝坊、お昼寝のしすぎは体内時計を乱します
土日だろうが休日だろうが
毎日同じ時間に寝る＆起きるをルーティン化しましょう
2・睡眠時間にこだわらない
睡眠時間には個人差があります
ちなみに私は睡眠時間をたくさんとる人間です
睡眠時間が7時間以下の日はもう体になんだか力が入らず
ぼーっとしたり日中眠さに耐えられなくなったりします
理想は9時間～10時間寝たい派
せめて8時間
でも家事育児があるとなかなかそうもいかない現実、6～7時間睡眠
「〇時間眠る！」と厳しい目標を立てなくてもまあOKです
3・太陽の光を浴びる
日光を浴びると体内のセロトニンが増えます
セロトニンとは「脳から分泌される睡眠ホルモンであるメラトニンの原料」のこと
太陽の光には、体内時計を調整する働きがあり
早朝に太陽の光を浴びることで、自然と夜に眠くなるという摂理ですね
4・適度な運動
ほどよい体の疲れは心地よい眠りにつながります
日中に軽く汗ばむ程度の運動をしてみましょう
注意したいのはあくまでも「適度な」
過度な激しい運動は疲れすぎて逆効果です
5・自分流のストレス解消法を見つける
なんといってもストレスは眠りの大敵
・好きな音楽を聴く
・本を読む
・スポーツをする
・映画を観る
・犬や猫と戯れる
・お散歩やウォーキングをする
・友達とカフェでお喋り
など自分に合った趣味を見つけて上手に気分転換をしましょう
6・寝る前に心身をリラックス
ぬるめのお風呂にゆーっくり入ったり
音楽や読書など好きなことに触れる時間をつくりましょう
ちなみに私は
ラベンダーのアロマオイルを数滴たらす
LEDキャンドルライトを灯す
そのときの気分の本を読む
ノートに今日の日記をつける
などをしてリラックスTimeを積極的につくっています
7・眠りやすい寝室をつくる
寝具や照明を自分に合ったものにしましょう
睡眠には室温20℃前後
湿度40～70％くらいが良いといわれています
まとめ
快眠のちょっとしたコツをあげてみました
眠れない夜、誰しも経験あることですよね
でもそんな夜が1ヵ月以上も続く場合は要注意です
日中に不調があらわれるようなら「不眠症」の可能性も疑われます
意欲・集中力の低下、頭が重い、めまい、やる気が出ない、倦怠感、食欲不振
など、原因に応じた対処が必要な場合もあるので
専門医にご相談を。
