ワーキングマザー

【実体験】主婦がパートを辞める理由 円満に辞める方法は?

「は~、仕事辞めたい…」

パートをしている主婦は朝起きたら

ふとそんなこと考えてしまう事、山の如し(←偏見)

・今まさにパートを辞めたいと思っている
・パートを辞めたいけど、何て言い出せばいいかわからない
・パートを辞めようか、まだ我慢して続けた方がいいか悩んでいる
・とにかく円満に職場を退職したい

そんな悩みをお持ちの方に
少しでもお役に立てれば、嬉しいです。

仕事を辞めたい14の理由

パートを辞めたい理由は、十人十色人それぞれ違います。

例えば

  1. 人間関係が合わない
  2. 女性が多く悪口、うわさ話や派閥がありめんどくさい
  3. 上司のセクハラ、モラハラ、パワハラ
  4. 職場環境が合わない
  5. 分煙化されていない、近くで煙草や電子タバコを吸われる
  6. トイレが男女共同、汚すぎる
  7. 事務所内の空気が重くギスギスしている、息が詰まる
  8. 組織が大きいと派閥があり巻き込まれる
  9. 安全配慮がなされていない業務に就かされる
  10. 勤務条件や業務内容が面接時の話と違う
  11. 希望する収入に届かない(シフトを減らされる)
  12. お昼休憩に謎のルールがある
  13. 感染対策をしない、マスクをしない
  14. 子供や夫、親の介護など家庭の事情

表向きはどうであれ、本音を言うと当てはまるという方もいるのではないでしょうか。

上記にあげた「仕事を辞めたい理由」は

すべて、私がこれまで色々なパート先で実際に経験してきたことです。

結婚・妊娠を機に、当時働いていた正社員(一般事務)の仕事を退職しました。

第1子が生まれ、主婦として母として、家庭と育児に全集中!

・・・というわけにはいかず

現実は、家計の補填のため

扶養内パート事務として様々な会社で働いてきました。

なので、「パートを辞めたい」「辞めたいけど迷っている」

そんな主婦の方の気持ちが、とってもよくわかります。

辞める?我慢して続ける?【究極の選択】

答えは簡単で

悩むくらいなら、大至急辞めてしまおう

これに尽きます。

悩むことは、決して悪いことではありません。

嫌なことがあったとしても、良くしてくれる人の事を考えたり

会社や経営者への恩義を思ったり

自分が我慢さえすればいいのかな、と思ったりもしますよね。

でも、身体を壊してまで続けるものではありません。

少なくとも、私はそう思います。

自分の心と身体の平穏が、何より大切なんです。

他の何よりも、です。

私は職場で嫌なことがあると

職場から帰る道のりも、家に帰っても、子供の世話をしていても

お風呂に入っても、布団に入っても、夢の中でも

朝起きても、通勤の車の中でも

呪縛のように、ずーっと考えてしまっていました。

考えたくないのに、ずっと、心にモヤモヤが残るんです。

それは退職して何年経っても、鮮明に思い出すことができる程に。

自分を大切にしていなかったなぁ、と思います。

パートを辞めるか、続けるかで悩んでいる方

みな、それぞれ置かれた環境が違います。

我慢の許容レベルも違うことでしょう。

正解なんてありません。

自分が自分らしく居られない、無理をする環境なんて、何の意味がありましょう。

いつでも辞めていいんだよ。

次行こ!次!

このお守りを持っているだけで、少しだけ気持ちがラクになるものです。

無理はだめ、絶対。

円満退社の方法

パートを辞めたいけど、何て言い出せばいいかわからない

そうなんですよね。とても勇気がいる事です。

①まずは心の準備

一回、深呼吸して落ち着きます。笑

大体、土日祝日・大型連休に、退職の意思が固まることが多いようです。

時間がたっぷりあると、仕事の事を考えたり

求人サイトで他の仕事を探してみたり

連休明けが近づくにつれて、ますます仕事に行きたくなくなるものです。

辞めるという意思が固まったら、次は準備。

会社の規定によって、退職の1ヵ月前に申し出なければならないなど

個々にルールがあるので、会社の就業規則を確認しましょう。

なお、民法上では2週間前に退職の申し入れをすれば

雇用契約を解除する事ができるのですが

最低限の引き継ぎや簡単なマニュアル資料の作成など

最後までなるべく迷惑をかけないようにすることが

円満退社のポイントです。

②直属の上司に直接伝える

心の準備ができたら、いざ決戦の時です。笑

直属の上司に、直接辞めたい意思を伝えます。

上司の周りに誰も居ないタイミングを見計らって

「お忙しい所すみません。お話したい事があるので、少しだけお時間頂けないでしょうか。」

勘の良い上司は、ここで察してくれます。笑

この時の持ち物は

辞めるんだという強い意志

のみで大丈夫です。

時と場合によっては、退職願を用意しても良いですが

私は今まで、この時点で退職願を用意したことはありません。

ポイントは、「直属の上司(社長)」「直接」対面して伝える事。

その会社のトップに直接言うのがベターですが

組織によっては大きすぎて、トップが遠い場合もありますよね。

その場合のみ、直属の上司でいいと思いますが

私は、なるべくその会社(組織)のトップに伝えてきました。

そしてそれ以外には言いませんでした。

いずれは漏れ伝わるのですが

線引きと言いますか、けじめという意味で、そうしていました。

また、電話・メール・ラインで伝えることは、避けた方がいいでしょう。

要らぬ誤解や、ニュアンスが伝わりにくいので

極力、ご対面して目を見て伝える事が、円満退社へのポイントです。

人間って、そういうもんです。

③円満退社のためのワードチョイス

これは難しいのですが

辞めたい理由の本音を全部正直に言ってしまうのは、避けた方が無難です。

ポイントは相手を無駄に傷つけない事。

例えば

  • 家庭の事情 → 主人の転勤・主人の転職・子供の習い事の都合・両親の介護
  • 自身の体調 → 持病の悪化・精神的体調不良

これらは全て、プライバシーにも関わる事ですので

深く掘り下げられる可能性が少ないでしょう。

例え嘘であったとしても、本音を言って相手を傷つけないという点では

敢えて建前の理由を伝える事が、円満退社の秘訣です。

ただ、私は今まで直属の上司や経営者には

割と本音の理由をお話してきました。

というのも、退職理由の原因がその人(上司や経営者)じゃなかったからです。

「〇〇さんのこういう言動や、職場環境のこういった点が、自分には続けていくことができない理由です。」

と、正直に悩みをぶつけてきました。

それは、自分が少しだけスッキリする為でもあり

また、今後入ってくるであろう後継者や

同じ職場で同じ悩みを抱えている同志の為でもありました。

「今後、改善するといいですね。でも私はこれを伝えた以上ここには居られません。」

という謎の使命感です。笑

ただ、誰かに本音を話すということは

絶対別の誰かに漏れ伝わります。そういうもんです。

なので、退職日まで日が空く場合は

少しつらい思いをするかもしれないという、諸刃の剣。

オブラートに建前を伝えた方が、無難でしょう。

まとめ

私はこれまで、数々のパート先を退職してきましたが

経営者・上司・先輩・同僚・後輩・取引先

誰とも言い争いやトラブルになったことはありません。

まあ、ないのが当たり前なのかもしれませんが。笑

私の場合ですが

  • 立つ鳥跡を濁さず
  • 去り際はお互いに気持ち良く
  • ご縁でお世話になった人への最後は、感謝のみ

という信条を持っていました。

不思議なことに、どんなに嫌だった人も

「もう辞めたら会うことないんだ」と思えば、最後はいい人になったりしたことも。

辞めた後にどう思われていたか、何を言われていたかは知る由もありませんが

どんなに嫌な職場であっても

やっぱり最後、お世話になった人には

仕事を教えてくれた事、仕事をする機会をくれた事

気を配ってくれた事、親切にしてくれた事の

感謝を伝えてきました。

感謝と同時に、せっかく仕事を教えてくれたのに

長く続けることができなかった事

退職という選択肢を選んだ事

色々、申し訳ない気持ちでいっぱいになってしまい

不甲斐なさや、良くしてくれた人に対する別れの寂しさで

涙をしてしまう事も、本当に沢山ありました。

人との出会いはまさに、一期一会。

職場を去ることになっても、感謝と誠意を忘れなければ

また自然と、良い職場にご縁があるものです。